シティローストとは?焙煎を知ってコーヒー選びに活用しよう

2023年10月5日

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コーヒー豆

joe

明治大学法学部を卒業後、ギタリストとして音楽事務所に入所。2022年から湘南のカフェチェーンにてバリスタとして勤務し、1年間で約7,000杯以上のコーヒーを淹れる。日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ。

コーヒー豆の香りや味を決める大きな要素として「焙煎(ロースト)」があります。ローストの仕方でコーヒーの風味は変化します。

焙煎の度合いはいくつかの段階に分けられますが、今回は「シティロースト」について見ていきましょう。

焙煎の知識を深めることで、コーヒー選びが楽しくなりますよ。焙煎に興味がある人向けに、自宅で焙煎する方法も解説します。

焙煎(ロースト)とは?

コーヒー豆

焙煎(ロースト)とは、コーヒー豆を火にかけたり特殊な機械で熱を加えることで色付けや香り付けをすることです。コーヒー豆は初めから茶色いわけではありません。

実は「コーヒーチェリー」と呼ばれる木の実を焙煎することで、香ばしい風味が味わえるようになるんですよ。焙煎の行程はコーヒーを美味しく味わうために極めて重要であり、技術や知識がなければできません。

焙煎の度合いによってコーヒーの味に特徴が出ます。コーヒー豆をよく見てみると色の濃いものや薄いものがあることに気づくでしょう。それは焙煎を変えることで違いが出ているのです。

ローストの種類

焙煎の度合いは大きく分けて3種類、細かく分けるとなんと8段階もあります。

まず大きな3つのくくりとして、「浅煎り」「中煎り」「深煎り」に分けられます。焙煎時間を変えることで調節し、コーヒー豆の色づきで判断可能です。

さらに細かく分類すると8段階になることを知らなかった人もいるのではないでしょうか?日本語表記でも「中深煎り」や「極深煎り」など見かけたことはありませんか?

一般的には浅めから順に、「ライトロースト」「シナモンロースト」「ミディアムロースト」「ハイロースト」「シティロースト」「フルシティロースト」「フレンチロースト」「イタリアンロースト」の8段階で表現されます。

風味は浅煎りが酸味やフルーティ、深煎りが苦みやコクが特徴です。同じ豆でも焙煎の仕方で風味が変わるので、コーヒー豆を購入する際は焙煎にも注目してみましょう。

シティローストとは?

コーヒー豆

ではシティローストについて見ていきましょう。

シティローストは、中煎りから深煎りに変わるくらいの焙煎度合いを表します。深煎りの苦みも味わいながら酸味も感じられる非常にバランスがいいローストといえるでしょう。

カフェや喫茶店でも扱いやすいと言われ、最もポピュラーな焙煎方法です。

色はやや濃い目の茶色で香ばしい香りも楽しめます。バランスがよい味わいのため、そのまま飲んでもミルクを入れたりスイーツと一緒に楽しむことも可能です。

クセが少なく、飲みやすいと言われています。コーヒー初心者の人にもおすすめです。

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シティローストの美味しい飲み方

アイスコーヒー

シティローストのコーヒー豆を美味しく楽しむためにはいくつかのコツがあります。焙煎方法が変わると美味しく飲む方法にも変化が生じるため、よりおいしく飲む方法を理解しておきましょう。

挽き方を変える

シティーローストのコーヒー豆を自宅や職場で挽いて飲む場合は、「挽き目」を合わせましょう。

コーヒーは挽き方を変えるだけでも味や風味が変化します。もちろん好みに応じて変えても問題ありませんが、シティローストにピッタリな挽き方を知りことで良さを最大限に引き出せます。

深煎りに分類され苦みを意識することで味わいが引き立ちます。そのためには少し細か目に挽いてみましょう。コーヒー豆は細かく挽くことで苦みが出やすく、少し細かくすることでコクと酸味のバランスがとりやすいです。

何度も微調整してベストな挽き目を探してみてください。

抽出温度を変える

コーヒーをハンドドリップで抽出するときに大切なことが「温度」です。熱すぎると雑味が出てしまい、低すぎてもコーヒーの成分をうまく抽出できません。

シティローストは85~89℃のお湯でゆっくり抽出してみましょう。2~3分かけて抽出することで、シティロースト本来のバランスの取れた風味が味わえます。

温度計を用意したり、温度計機能がついているポットを使用したりするといいですね。コーヒー抽出には温度は重要な要素なので、シティローストを楽しみたい人は温度にもこだわってみてください。

甘いスイーツと合わせる

シティローストのコーヒーはバランスが取れているため、どんな食べ物とも相性が悪くなることはありません。ですがやや苦みが強くなるため、砂糖やハチミツなどを使ったスイーツと合わせることで良さが際立ちます。

少し大人な味覚を楽しみたい人は、チョコレートやラム酒などを使ったお菓子と合わせてみるのもおすすめです。コーヒーのコクがスイーツと合わさり、上品な味わいになるでしょう。

酸味や苦みが強すぎるとペアリングが難しくなりますが、シティローストのコーヒーはどんなものでも合わせられる優等生といえます。ベストなペアリングを見つけて、シティローストのコーヒーを楽しんでみましょう。

自宅でもできる?シティローストの焙煎方法

コーヒーグッズ

コーヒーの焙煎は特別な機械や環境がないとできないわけではありません。実は自宅でも気軽にこーひのー焙煎が楽しめてしまいます。「自家焙煎」という言葉を聞いたことがありませんか?まさにその家やお店が独自で焙煎をしていることを意味します。

注意点もありますが、焙煎に興味がある人はやり方を知っておくとよいでしょう。焙煎は奥が深く難易度も高いため、追究する楽しさが味わえます。焙煎の方法を確認していきましょう。

準備するもの

今回紹介する方法は自宅でも気軽にできることがテーマであるため、専用の焙煎機は使いません。

用意するものは「コンロ」「フライパン」「コーヒーの生豆」です。最低限これだけ揃えれば焙煎自体はできます。

焙煎の流れ

コーヒー豆を火にかけていくと焙煎工程が始まります。フライパンをゆすりながらムラが無いように煎っていきますが、ここで「ハゼ」という言葉を理解しておく必要があります。

コーヒー豆を火にかけていくと、パチッという音とともに豆がはじける現象が見られます。これを「ハゼ」と呼び、焙煎度合いを判断するために重要な要素です。

ハゼの回数で調節するのですが、シティローストの場合は2回(2ハゼ)が目安と言われています。時間や色付きなどを見ながらタイミングを見極めていきましょう。

豆がはじけ飛ぶ際にはけがや火傷には注意してください。ゴミが出るので新聞紙などを周りに敷いておくと片付けが楽になります。

火が通った豆をあげて粗熱が取れれば焙煎は終了です。実際にやってみると難しく感じるかもしれませんが、自分で焙煎したコーヒーを自分で味わう楽しさは格別です。

十分注意しながら自宅での焙煎にトライしてみてください。

シティローストは苦みと酸味のバランスがいい

コーヒー豆の焙煎の中から「シティロースト」に焦点を当てて解説しました。

苦みと酸味のバランスが良くコーヒー初心者でも飲みやすいといえます。最もポピュラーでありカフェでもレギュラーコーヒーとして多く採用されています。

焙煎を知ることで、さらに深くコーヒーを楽しむきっかけになるでしょう。他の焙煎方法と比較しながら味や香りの違いを感じてみてください。

なお、「自分に合ったコーヒーを選んでほしい!」「自宅でもおいしいコーヒーを楽しみたい!」という方には、スペシャルティコーヒーのサブスクポストコーヒー(PostCoffee)がおすすめ。

診断結果をもとに、約30万通りの組み合わせから毎月自分に合ったコーヒーを届けてくれます。コーヒー器具付きで月1,980円から始められるので大変お得です。まずはコーヒー診断から試してみてください!

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明治大学法学部を卒業後、ギタリストとして音楽事務所に入所。2022年から湘南のカフェチェーンにてバリスタとして勤務し、1年間で約7,000杯以上のコーヒーを淹れる。日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ。

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