毎日コーヒーを飲んでもよい?メリットやおすすめの楽しみ方を解説

ラテ
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コーヒーが好きで毎日飲むという人は少なくありません。朝目覚めの一杯やコーヒーブレイクでリラックスするときに楽しめますよね。

コーヒーを飲むことについて理解を深めることで、より充実したコーヒーライフが送れます。そのためにはコーヒーを飲むメリット・デメリットについて知り、飲み方も覚えておくとよいでしょう。

注意点にも触れながら、毎日コーヒーを楽しむことについて見ていきましょう。

この記事の結論

コーヒーは毎日飲んでも差し支えありません。目安になるのはカフェインの量です。厚生労働省が紹介している海外機関の値では、健康な成人で1日400mg(カナダ保健省)とされ、これはコーヒーなら1日およそ4〜5杯にあたります。
ただし日本にはカフェインの一日摂取許容量(ADI)が設定されていません。上の数値は日本の基準ではなく、あくまで海外機関が示した目安です。妊娠中や授乳中の方、体質的に合わない方は基準が変わるため、下の表を目安にしてください。

  • 毎日飲んでよいか:問題ない。量と時間帯を意識すれば十分
  • 成人の目安:1日400mg=コーヒー約4〜5杯(カナダ保健省の値)
  • 日本の基準:カフェインのADIは設定されていない
  • 飲む時間:就寝前は控える。夕方以降はデカフェも選択肢
  • 気をつける人:妊娠中・授乳中・カフェインに敏感な方は目安が下がる
目次

コーヒーは毎日飲んでも問題ない?

ドリップコーヒー

コーヒーを毎日飲む前には、コーヒーの特性や飲み方を知る必要があります。「美味しい」「香りが好き」という理由で飲む人も多くいますが、飲むことで悪影響を及ぼしたりリスクを被ったりする場合もあるでしょう。

そのため一言で毎日飲んでも問題ないとは言い切れません。コーヒーが合わない人は自分がどのくらいコーヒーに対し耐性がないのかを知ってから楽しむようにしましょう。

楽しみ方を覚えれば人生を豊かにしてくれる素敵なドリンクです。毎日楽しめるようにコーヒーについて学習してみましょう。

1日の目安はどれくらい?

「毎日飲んでよいか」を判断する材料になるのが、カフェインの摂取量です。厚生労働省は自ら基準を定めてはいませんが、海外機関が示している目安を紹介しています。

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対象1日の目安示した機関
健康な成人400mgカナダ保健省(2010年)
妊婦・授乳中・妊娠予定の女性300mgカナダ保健省(2010年)
妊婦200mg英国食品基準庁(2008年)
子ども(4〜6歳/7〜9歳/10〜12歳)45/62.5/85mgカナダ保健省(2010年)

⚠️ ここは間違えやすいところです。日本にはカフェインの一日摂取許容量(ADI)が設定されていません。「厚生労働省が400mgと定めている」と書かれていることがありますが、正しくは厚生労働省が海外機関の値を紹介しているという関係です。

コーヒー何杯分にあたるか

厚生労働省の資料では、飲み物ごとのカフェイン量も示されています。

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飲み物カフェイン量
コーヒー(浸出液)100mLあたり60mg
インスタントコーヒー1杯あたり80mg

マグカップ1杯を150mLとすると約90mg。成人の目安400mgに当てはめると、1日4〜5杯が計算上の上限になります。毎日2〜3杯であれば、余裕をもって収まる範囲です。

なお、とりすぎたときの影響として、厚生労働省はめまい、心拍数の増加、興奮、不安、震え、不眠症、下痢、吐き気などを挙げています。感じ方には個人差があるため、体調に合わせて調整してください。

量を減らさず楽しみたいならデカフェ

杯数を減らしたくない場合や、夕方以降も飲みたい場合は、デカフェ(カフェインレスコーヒー)が選択肢になります。カフェインをゼロにしたものではなく、90%以上を除去したものを指します。

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自宅や職場でも!コーヒーの飲み方3選

ラテ

コーヒーを飲むシチュエーションはいろいろありますよね。お家で淹れたりおしゃれなカフェで友人と楽しんだり。

飲み方を知っておくと、場所や時間を選ばず気軽に毎日コーヒーが飲めるようになります。シチュエーションごとに飲み方を見ていきましょう。

豆を挽いて本格的に楽しむ

家で飲む人は、コーヒー豆を購入しミルで挽いて淹れてみましょう。

コーヒーは基本的に「挽きたて」「淹れたて」が最も美味しいと言われています。ミルやフィルターなどの器具を用意することで、自宅で本格的なコーヒータイムを体験できるでしょう。

お湯の温度や豆の種類で味わいが全く異なります。本格的に楽しみたい人はこだわりの一杯を追求してみてください。

自販機やコンビニで手軽に楽しむ

会社や学校に行くときには、自販機やコンビニで手軽に購入可能です。特にコンビニコーヒーはコスパが良いと定評があります。

ワンコインでパッと飲めることも時間がない人には魅力的ですよね。

出先でコーヒーが飲みたいときには、自販機やコンビニなどを積極的に活用してみましょう。

カフェで雰囲気や時間も楽しむ

カフェや喫茶店でゆっくりしたいというときもありますよね。コーヒーだけでなく雰囲気やその時間も楽しみたいという人はカフェに足を運びましょう。

内装がおしゃれなお店は、入るだけで気分が上がりますよね。ムードが良ければリラックスして過ごせます。もちろん美味しいコーヒーもいただけるでしょう。

職場や家の近くでお気に入りのお店を見つける楽しみも増えます。可愛いカフェを見つけてコーヒーを楽しんでみてください。

コーヒーを毎日飲む3つのメリット

コーヒー

何気なく毎日飲んでいるコーヒーには、いくつかのメリットがあります。メリットを知ることで楽しみ方の幅が広がりますよね。

毎日飲む主な3つのメリットについて解説します。

集中力が上がる

1つ目のメリットは「集中力が上がること」です。

コーヒーにはカフェインという成分が含まれ、摂取することで脳が一時的に覚醒し、眠気が覚めて集中力が上がる可能性があります。

朝眠い時に飲んだり大事な試験や仕事前に飲んだりすることで、いつもよりも良いパフォーマンスが期待できるでしょう。ただし飲みすぎは悪影響があるかもしれませんので控えてください。

リラックスできる

2つ目のメリットは「リラックスできること」です。

コーヒーの香りにはリラックス作用があるため、飲まなくても香りをかぐだけで気分が落ち着きます。休憩中の一杯や本や音楽を楽しみながらの一杯は格別ですよね。

味わいだけでなく、コーヒーを飲むときにはぜひ香りにも注目してみてください。

趣味として楽しめる

3つ目のメリットは「趣味として楽しめること」です。

大人の趣味としてお酒やコーヒーというイメージがありませんか?器具や豆をこだわることで、自宅で本格的なコーヒーが楽しめます。

お家にコーヒーバーを作ったり勉強して好みの一杯を見つけることは、趣味や嗜みとして人生を豊かにすることでしょう。

始めやすいこともポイントなので、趣味を探している人はコーヒーを毎日飲むことから始めてみてください。

コーヒーを毎日飲む2つのデメリット

悩む女

コーヒーを飲むことにはデメリットもあることを忘れてはいけません。せっかく楽しんでいても思わぬ悪影響を受けてしまうと気分も下がってしまいますよね。

注意すべき2つデメリットについて説明します。

歯が黄ばみやすくなる

1つ目のデメリットは「葉が黄ばみやすくなること」です。

コーヒーを頻繁に飲むことで、歯にコーヒーの色素が沈着してしまいます。日々のケアやクリニックで予防は可能ですが、飲まない人と比べると黄ばみやすいといえるでしょう。

歯は印象を左右するため、コーヒーを毎日飲む人は歯の健康にしっかり気を配るようにしてください。

お金がかかる

2つ目のデメリットは「お金がかかること」です。

単純に毎日コーヒーを飲むということは、どこかで購入したり器具を揃えたりする必要がありますよね。飲む量が多い人ほどコーヒーへの出費はかさ張ります。

カフェで飲む場合はある程度の値段のため、頻繁に足を運ぶためにはコーヒーへの予算を確保しておくとよいでしょう。値段が高いものが美味しいとは限らないので、コスパがいい一杯を探すのもおすすめです。

コーヒーを毎日飲む人におすすめしたい楽しみ方

コーヒーとパン

コーヒーを毎日飲む人は、楽しみ方の幅を広げてみましょう。ただ飲むだけでなくこだわったりペアリングを探すことで、新しい出会いが待っています。

簡単にトライできることもあるので、紹介する方法を試してコーヒーの世界を広げてみてください。

抽出器具や豆などこだわってみる

お家で飲む人は「抽出器具」や「豆」にこだわってみましょう。

淹れ方や挽き方、豆を変えるだけでコーヒーの風味は大きく変化します。フィルター一つとっても、紙や金属など素材を変えるだけで微妙な変化が生じます。カップをかわいいものにすれば、コーヒータイムが幸せな時間になりますよね。

コーヒー豆は産地や焙煎度合いで変えてみるとよいでしょう。苦みが強いものや爽やかでフルーティなものなど種類は様々。好みの1杯に出会うためには、それだけ多くのコーヒーにチャレンジする必要があります。

最近では100円ショップでもコーヒー器具が購入できるほど、身近な存在になってきています。手に入れやすいものから始めて、徐々に深めていくとよりコーヒーの世界が楽しめるでしょう。

ミルクやシロップで味や風味を変えてみる

「味や風味を変えてみること」もおすすめの楽しみ方です。

ブラックコーヒーが苦手な人や味に変化が欲しい人は、ミルクやシロップを加えて味を変えてみましょう。口当たりがなめらかになり、コーヒーが苦手な人でも飲みやすいドリンクに変わります。

シナモンなどのスパイスやクリーム・キャラメルソースをトッピングすることで、カフェで飲めるようなコーヒーに早変わり。女性でも気軽に楽しめますよ。

自分だけのオリジナルコーヒーを作ってみてはいかがでしょうか。

パンやスイーツなど食べ飲み合わせを考えてみる

朝食やデザートでコーヒーを飲む人は「食べ合わせ・飲み合わせ」を考えてみましょう。

コーヒーと食事を一緒にいただく場合、食べ物によってコーヒーの味わいも変化します。特に甘いお菓子やフルーツタルトなどデザートといっしょに飲む場合は違いがはっきりと分かるでしょう。

ペアリングを間違えると、せっかく美味しいコーヒーの魅力が落ちてしまうこともあります。苦みと酸味の度合いが関係するので、ご自身の味覚にあわせてペアリングを楽しんでみてください。

出典・参考資料

※本記事の数値は2026年7月時点で上記資料を参照したものです。健康上の判断が必要な場合は、医師など専門家にご相談ください。

コーヒーを理解して毎日楽しんでみよう

コーヒーを毎日楽しむためには、コーヒーについて理解することが大切です。

特にデメリットについては注意深く確認しましょう。

紹介した楽しみ方やメリット・デメリットを頭に入れ、自分好みのコーヒーを探してみてください。

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