スタバでの頼み方！入店からの流れやおすすめのカスタマイズも紹介

スターバックスでの注文が初めての方は、どうやって注文するのだろうか、と不安な方もいるかと思います。本記事では入店から注文、支払いまでの流れを解説し、さらにおすすめのカスタマイズも紹介します。ぜひ、注文の仕方をマスターし、自分好みのドリンクを見つけましょう！

レジでの注文の流れ

店内に入ってからドリンクを受け取るまでの流れをご紹介します。

ドリンクを選ぶ

店内に入ったら、早速ドリンクを選びましょう。スタバのドリンクは、大きくコーヒーメニュー、ティーメニュー、エスプレッソメニュー、フラペチーノメニューに分かれています。期間限定メニューもあるのでぜひ確認してみましょう。

レジカウンターの上部やレジカウンターに置いてあるメニューを見て選びます。入り口にメニューが置いてある場合もあるので、店舗に着いたら確認してみてください。

もしフードを注文したい場合は、これらのメニュー表には掲載されていないので、レジの横にあるガラスケースを確認しましょう。

アイスかホットかを選ぶ

ドリンクの種類を決めたら、ホットかアイスかを選びます。ここで注意すべき点は、フラペチーノがアイスのみ、カプチーノとティーラテがホットのみで提供されているということです。フラペチーノがアイスのみというのはなんとなくわかると思いますが、カプチーノとティーラテはホットのみというのはメニューにも記載がありますので確認してみてください。

サイズを選ぶ

次にサイズを選びましょう。スタバでは、S、M、Lサイズではなく、「ショート」「トール」「グランデ」「ベンティ」という4つの独自のサイズがあります。ショートサイズは240ml、トールは350ml、グランデは470ml、ベンティは590mlとなっています。サイズ選びで迷ったら、トールサイズを選ぶことをおすすめします。

カスタマイズを選ぶ（加えたい場合のみ）

最後にカスタマイズを選びます。カスタマイズには有料のものと無料のものがあります。チョコレートソース追加やホイップ増量など、その時の気分に合わせてカスタマイズをしてみてください。スタバの公式サイトでもおすすめのカスタマイズを紹介しており、オーダー用コードで画面を提示するだけで注文ができるものもあるのでそちらもチェックしてみてください。

お支払いをする

全ての注文が終わったらお支払いをします。支払い方法として現金の他にも、クレジットカード、スマートフォン決済、電子マネーなどのさまざまな支払い方法を利用することが可能です。スターバックスの常連客の中には、事前にチャージして使えるスターバックスカードを愛用している人も多いです。

受け取りカウンターで待機する

お支払いが終わったら、受け取りカウンターで待ちます。店員さんが出来上がったら商品名を読み上げてくれるので、レシートを持って自分のドリンクが呼ばれるのを待ちましょう。

無料カスタマイズの一覧

無料で追加や変更ができるカスタマイズを紹介します。自分の好みに合わせて変更してみてくださいね。

スタバ初心者におすすめの無料カスタマイズ5選

初心者にも挑戦しやすいおすすめのカスタマイズを紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

ダークモカチップフラペチーノのおすすめカスタマイズ

ダークモカチップフラペチーノ✖️無脂肪ミルク変更（無料）✖️ノンホイップ変更（無料）

甘さ控えめの少し大人なダークモカチップフラペチーノに変身します。甘いものが飲みたいけどさっぱりした味わいが欲しい時におすすめです。

抹茶フラペチーノのおすすめカスタマイズ

抹茶クリームフラペチーノ✖️チョコソース追加（無料）✖️ココアパウダー追加（無料）✖️抹茶パウダー多め（無料）

抹茶とチョコレートは相性ぴったり。抹茶の甘さとほのかに感じる苦味が堪りません。

キャラメル マキアートのおすすめカスタマイズ

キャラメル マキアート✖️キャラメルシロップに変更（無料）✖️キャラメルソースを増量（無料）

キャラメル感を存分に堪能したい方におすすめ。キャラメル好きには堪りません。

スターバックス ラテのおすすめカスタマイズ

スターバックス ラテ✖️フォームミルクを増量（無料）✖️コンディメントバーではちみつを追加（無料）

スターバックス ラテに、はちみつの甘さがほんのりと感じられます。

トリプルエスプレッソ ラテのおすすめカスタマイズ

トリプルエスプレッソ ラテ✖️クラシックシロップをバニラシロップに変更（無料）✖️キャラメルソースを追加（無料）

エスプレッソの豊かな苦味とキャラメルソースの甘味がほんのりと感じられます。

まとめ

本記事では、スタバでの注文の流れや、カスタマイズのおすすめまでを紹介しました。

スタバ初心者の方からファンの方まで、ぜひ参考にしてみてください。