温かい缶コーヒーが飲みたいけど冷えた缶コーヒーしかないし、缶コーヒーを温めたいけど温め方がわからないという経験はありますか?
本記事では冷えた缶コーヒーを温める方法を紹介します。グッズを使う温め方や、温める際の注意点もご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
この記事の結論
缶のまま温めたいなら湯煎、手早く温めたいなら中身を耐熱容器に移して電子レンジ、が基本です。やってはいけないのは「缶ごと電子レンジ」と「直火」、そして「火をつけたまま鍋で湯煎」の3つ。いずれも火花や破裂の危険があります。湯煎するときは、お湯を沸かしてから必ず火を止め、その中に缶を入れてください。
- 缶のまま:火を止めたお湯(90度前後)に10分ほど浸ける/缶ウォーマーを使う
- 容器に移す:耐熱カップに移し、電子レンジで1分から様子を見て追加
- 絶対NG:缶ごと電子レンジ(火花・故障)/直火(破裂・塗装の溶け出し)/点火したまま湯煎(急加熱で破裂)
目次
缶コーヒーの温め方1. 缶のまま温める場合
コップに移さずに缶のまま飲みたいというときのために、コップや容器に移さずに缶のまま温める方法をご紹介します。
湯煎する
鍋や電気ケトルを使用して約90度の熱いお湯を沸かし、お湯が沸騰したら10分間、缶をそのままお湯に浸します。この際、缶コーヒーは完全にお湯に浸かるようにしましょう。そうすると缶コーヒーはじんわりと温められ、飲むのにぴったりな温度になります。
しかし、鍋を使用する場合には、安全上の注意が必要です。缶をお湯に入れる際には、事故防止のために必ず火を消してください。もし火を点けた状態で缶を入れると、缶コーヒーが過熱して爆発する恐れがあります。
缶ウォーマーを使う
缶ウォーマーは、缶コーヒーなどの飲料を温めて保温するための専用の道具です。USB電源を利用して缶を巻くだけで温めることができるタイプや、複数の缶コーヒーを収納できるボックスタイプなどさまざまな種類があります。
飲み物を適温に保ちながら楽しむために便利で、特に冷えがちな環境や寒い季節に重宝するでしょう。コンパクトなサイズやUSBを使用できるものならオフィスなど、外出先でも利用できます。
Hotす~るを使う
Hotす〜るは、電子レンジで缶コーヒーを手軽に温めることができる便利なグッズです。これを使えば、缶コーヒーをそのまま水を入れた容器に入れて、電子レンジで湯煎のように加熱できます。わざわざ鍋を取り出して湯煎をするのは面倒だ、というときにHotす〜るを使えば簡単に湯煎する際と同じような温め方が可能なのでとても便利です。
缶コーヒーの温め方2. マグカップなどの容器に移して温める場合
コップなどの容器に移す温め方をご紹介します。
電子レンジで温める
缶の中身をマグカップや耐熱容器に移して電子レンジで加熱をします。
缶コーヒーを温め過ぎると、中の液体が沸騰して突然中身が飛び出す危険があるため、温める時間は1分から始め、その後、必要に応じて追加していくのが良いでしょう。
缶コーヒーを温める際の注意点
缶コーヒーを温める際に注意しなければいけない点をご紹介します。
直火で温めない
缶コーヒーを直火で温めることは避けましょう。直火による急激な加熱は、缶が爆発する恐れがあります。また、缶の塗装が火によって損傷し、コーヒーの中に溶け出してしまう可能性もあります。
火をつけたまま鍋で湯煎をしない
缶コーヒーを鍋で湯煎する際には、必ず火を消してから行ってください。火をつけたまま鍋で湯煎をすると、温度が急激に上昇し、缶が爆発する危険性があります。安全に湯煎を行うためには、まず鍋でお湯を沸かし、火を消した後に缶を入れて温めましょう。この方法なら、缶の中の液体が均等に温まり、安全にコーヒーを楽しむことができます。
電子レンジに缶ごと入れない
缶コーヒーを電子レンジで温める際は、缶ごと入れないようにしましょう。金属製の缶は電子レンジで使用すると火花が発生する可能性があり、それにより電子レンジが故障する恐れがあります。缶コーヒーを電子レンジで温める場合は、必ず中身を耐熱容器に移してから加熱してください。
缶コーヒーの温め方に関するよくある質問
- 缶コーヒーを缶ごと電子レンジで温めてもいいですか?
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いけません。金属製の缶を電子レンジに入れると火花が発生する可能性があり、電子レンジの故障につながります。電子レンジを使う場合は、必ず中身をマグカップなどの耐熱容器に移してから加熱してください。
- 湯煎で缶コーヒーが爆発することはありますか?
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やり方を誤ると危険があります。とくに火をつけたまま鍋で湯煎するのは避けてください。温度が急激に上がり、缶が破裂する恐れがあります。安全なのは、先にお湯を沸かして火を止めてから缶を入れる方法です。直火で直接あぶるのも同じ理由で危険なうえ、缶の塗装が傷む可能性もあります。
- 湯煎する場合、何分くらい浸ければいいですか?
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90度前後のお湯に10分ほどが目安です。缶が完全にお湯に浸かるようにすると、全体がむらなく温まります。火は必ず止めた状態で行ってください。時間はお湯の量や缶の温度によって変わるので、途中で缶に触れて温まり具合を確かめると失敗しません。
- 電子レンジで温める場合は何分が目安ですか?
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耐熱容器に移したうえで、まず1分から始めてください。足りなければ10〜20秒ずつ追加します。一度に長く加熱すると、中身が急に沸騰して飛び出す危険があります。とくにミルク入りのタイプは吹きこぼれやすいので、短めに区切って様子を見るのが安全です。
- アイス用の缶コーヒーを温めても大丈夫ですか?
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加熱そのものは可能ですが、味の面ではおすすめしません。冷やして飲むことを前提に作られているため、温めると香りのバランスが崩れ、酸味や甘さが強く感じられることがあります。おいしさを求めるなら、もともとホット用として販売されている製品を選ぶほうが確実です。
- 温めた缶コーヒーは冷めたらまた温め直せますか?
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技術的には可能ですが、繰り返すほど風味は落ちます。加熱と冷却を繰り返すと香りが飛び、酸化も進むためです。また、一度開栓したものは雑菌が入る可能性があるため、その日のうちに飲み切ってください。温め直す前提なら、飲む分だけ容器に移して加熱するほうが無駄がありません。
まとめ
本記事では、冷えた缶コーヒーを温める方法とその際の注意点について紹介しました。もし温かい缶コーヒーを飲みたいけれども手元には冷えたものしかないという時、ぜひ参考にしてみてください。